2021-10-12 第205回国会 参議院 本会議 第3号
二〇二五年大阪・関西万博の開催であります。今度こそ、海外からも多くの方々をお迎えして、日本の魅力を大いに世界に発信したい。コロナ禍でのオリンピック・パラリンピックとなってしまった今、万博を誘致できて本当に良かった、その戦略は間違っていなかったと思っています。
二〇二五年大阪・関西万博の開催であります。今度こそ、海外からも多くの方々をお迎えして、日本の魅力を大いに世界に発信したい。コロナ禍でのオリンピック・パラリンピックとなってしまった今、万博を誘致できて本当に良かった、その戦略は間違っていなかったと思っています。
二〇二五年大阪・関西万博の位置付けについてお尋ねがありました。 東京オリンピック・パラリンピック競技大会は、開催が一年延長され、また新型コロナ対策による様々な制約の中での大会となりましたが、二百を超える国・地域から一万五千人以上の選手が参加されるなど、開催国としての責任を果たし、無事に大会を終えることができたと考えております。
もうひとつは二〇二五年大阪・関西万博の誘致です。党大阪・関西万博推進本部の事務局長を務め、本部長の二階俊博幹事長と結束して世界各国に誘致を働きかけました。二〇一八年十一月二十三日、パリのBIE総会にてロシアとの決選投票が行われ三十一票差で万博の開催権利を獲得しました。無上の喜びでございました。 政治家は社会の医者であります。
「いのち輝く未来社会のデザイン」、これが二〇二五年大阪・関西万博のテーマです。地域からIoTや人工知能などのデジタル技術を活用した未来の日本の姿を示します。 観光立国復活に向けた観光業支援、文化立国に向けた地域の文化、芸術への支援強化にも取り組みます。 そして、私の内閣の三つ目の重点政策、これは、国民を守り抜く、外交、安全保障です。 私は、外交、安全保障の要諦は信頼だと確信をしています。
これが、二〇二五年大阪・関西万博のテーマです。地域から、IoTや人工知能などのデジタル技術を活用した未来の日本の姿を示します。 観光立国復活に向けた観光業支援、文化立国に向けた地域の文化、芸術への支援強化にも取り組みます。 私の内閣の三つ目の重要政策は、国民を守り抜く外交、安全保障です。 私は、外交、安全保障の要諦は信頼だと確信をしています。
今後、うめきた二期につきましては、令和七年の大阪・関西万博に先立ちまして、令和五年春には新駅の開業、令和六年には先行まちづくりを予定していると伺っております。 国土交通省といたしましては、地域の意向も踏まえながら、今後とも必要な支援に努めてまいりたいと存じます。
大阪・関西万博が関西地域にもたらす経済効果は、東京五輪が、オリンピックが関東地域にもたらす経済効果を比較をしました。コロナ禍前の試算では、関西地域のGRP、地域総生産に対する万国博覧会の経済効果は二・五%、関東地域のGRPに対する東京五輪の経済効果は二・三%と、万博の経済効果の方が僅かに上回るという推計データが出ております。
日本が主催国として多様性をうたうオリパラ、また大阪万博の開催に向けて進んでいく中で、理解増進法は残念ながら今日時点でも国会提出に至っておりませんが、政府として性的少数者の方々に関する理解を促進し、多様性を受け入れる環境をつくるという決意が変わらないことを明確に御答弁いただくとともに、今年の経済財政運営と改革の基本方針、いわゆる骨太の方針にも今申し上げた方針をしっかりと書き込むべきと考えますが、総理、
続きまして、同じ財源の関係でお伺いしたいと思いますけれども、今後より一層テロの対策を強化していく、オリンピック・パラリンピックどうなるか、まだ確定的なことは言えませんけれども、二〇二五年には大阪・関西万博、大きなイベントもあります。また、コロナが落ち着けば、海外からお客様が日本に来ていただく、そういう人数も増えてくると思います。
実は、一九七〇年の大阪で行われた万博のとき、私は小学校四年生でした。
大阪・関西万博は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとしまして、昨年十二月に閣議決定しました基本方針におきましてポストコロナの経済・社会への転換を掲げまして、ポストコロナ時代に求められる社会像を世界とともに提示することをうたっているところでございます。
次に、二〇二五年日本国際博覧会、いわゆる大阪・関西万博についてお伺いをいたします。 本年十月、アラブ首長国連邦、UAEのドバイで、大阪・関西万博の一回前に当たる万博が開催される予定です。報道によると、コロナの影響で一年延期されていましたが、世界屈指のワクチン普及を背景に準備は順調で、海外のお客様二千五百万人を隔離なしで受け入れる、いわゆる完全実施を目指しているようです。
国交省としまして、これまでの取組に加えまして、新たに、中高層の先導的なCLT建築物の整備を積極的に支援するですとか、その設計ですとか、大工さんへの育成の支援、また、万博等の展示効果の高い場所でのCLTの活用の促進をした施設等々を応援していかなければいけないと思っております。
レベル4は二〇二五年ですから、万博の年ぐらいをめどにレベル4という議論になっていますので、是非お願いしたいというふうに思います。 また、これまでの実証実験においては、地方部であっても、歩行者等が行き交う環境等では自動運転が継続できない事態も発生しております。
都市部における自動運転導入上の効果や課題についてお伺いするとともに、私の地元の大阪も、先ほども言いました二〇二五年大阪・関西万博というのもありますし、自動運転バスの導入というのを検討されております。都市部における導入の見通しについて、自動車局長にお伺いしたい。
そしてまた、私の地元大阪では、二〇二五年に大阪・関西万博というのが予定されています。その来場者数は約二千八百二十万人と想定されています。
あわせて、御関心の空飛ぶ車の実現に向けては、二〇二三年の事業開始、二〇二五年の大阪・関西万博での活用を見据え、引き続き、国土交通省、民間事業者、万博協会、大阪府、大阪市とも連携しながら、制度整備の議論や技術開発の支援をしっかり進めていきたいと思っております。
関西エアポート社が実施する関西国際空港第一ターミナルの大規模改修事業は、二〇二五年の大阪・関西万博に向けて、国際線旅客の取扱い能力拡大等を目的とした事業であり、国としても非常に重要な事業と認識をしております。 他方、関西エアポート社についても、コロナ禍による旅客需要の大幅な減少により、大変厳しい経営環境にあると承知をしております。
そこで、国交省は、阪神・淡路大震災の経験を踏まえ、災害時の緊急輸送路として淀川を活用するために、先月三十日に淀川大堰に新しく閘門を設置する事業に着手したと発表し、二〇二五年の大阪・関西万博までに完了を目指すことが示されましたが、画期的な英断をしていただいたものとして、感謝申し上げたいと思います。
さらに、地元観光協会、舟運事業者、大阪府などの自治体では、令和七年の大阪・関西万博の開催に合わせて、京都から淀川を通って会場となる大阪湾の夢洲などをつなぐ新たな舟運航路の復活を計画されると聞いており、こうしたにぎわいづくりにも寄与できるよう、閘門の整備を着実に進めてまいります。
最後に、国際的な情報発信ということでございまして、G20では大成功いたしましたけれども、今、私どもが関心を持ってお手伝いをさせていただいているのは大阪万博でございまして、大阪万博に向けてしっかりと、これは海の万博ということで、大阪G20そして大阪万博、この間に幾つか、もちろんいろんなありますけれども、最終的に、まずは大阪万博でその成功事例をどんどん出していけるというようなことが非常に重要ではないかというふうに
本当に、この自治自体がもう本当に今、様々な国のそんたくによって、国へのそんたくによって成り立ってきてしまっているということについて、沖縄もそうですし、国土強靱化の公共事業、規制改革の方向、民間事業者に供与する、原子力発電所の再稼働、建設、五輪、万博、カジノの誘致に奔走、基地新設に賛成するとか、本当に私もこのとおりだなと思っておるんですが、特に私からは、民間委託の問題について、PFIのことですね。
これ、私ども、知事、市長が万博を当選するためにいろんなところ回って、もちろん外務省、国の御協力も仰ぎましたけれども、いろいろ回ってお願いして、やっと当選させていただいたと。そういうことを考えますと、非常任理事国、過去十一回なったという経験はあるにせよ、なかなかそれなりの評価を得ていないと当選できないというふうに思っております。
これ、大阪は万博もあります。それから、大阪という大都市として成長戦略をどう策定するか。あるいは、都市計画の権限を市が府に事務委託することで、大阪市というその実体は残しつつも、市から府に主要な権限を移譲して二重行政を解消していこうと、一体的な都市の発展を目指そうということを目的としているんですね。
私は大阪選出の議員であり、関西万博を控える中、日本の経済再生のためにも、商都大阪としての役割を担っていくべきであると考えております。 大阪は、先物市場として米の相場が世界で初めて行われた事例もあります、私の地元なんですけれども。電力の先物市場におかれましても、是非ともこれは大阪でも検討していただけるようお願いしまして、この質疑は終わらせていただきます。
福井県において原子力が生まれたのは、まさに五十年前の大阪万博ですよ。大阪万博にアトムの灯をともす、原子力の灯をともそうということで、美浜であるとか、大飯、高浜とか、どんどん、敦賀もできていったと記憶をしております。だけれども、今、五十年たってみて、環境が全く変わってしまいました。国は、あの頃はどんどん造れ造れと。F一の事故の前は、民主党政権も五〇%以上は原子力でやると。
なぜなら、我が国は、今、白紙から原子力を始めるかどうかという段階ではなく、既にさきの大阪万博の頃から、原子力の安定、安価な電力を活用し、経済成長を遂げてきた。その結果生じたごみ、使用済燃料も紛れもなく現存している以上、最終処分地の問題は避けて通れません。 昨年には、北海道の寿都町と神恵内村において文献調査が開始されたところです。
オリンピック憲章には性的指向による差別の禁止が明記されまして、また、大阪・関西万博は二〇三〇年のSDGsの達成を見据えて開催される中、我が国の性的マイノリティーへの取組というのは国際的にも注目されてまいります。公明党といたしましても様々なこれまで取組を進めてまいったところでございます。 先般、札幌地裁でいわゆる同性婚訴訟の判決も下されたところでございます。
大阪・関西万博は、ポストコロナの時代に求められる社会像を世界とともに提示していく場であり、国民、企業、地方公共団体等、多様な主体の参加により万博開催の成功につながっていくものと認識しております。特に、委員御指摘の中小企業の参加の促進につきましては、昨年十二月に閣議決定いたしました基本方針にも盛り込んでいるところでございます。
○石川博崇君 このコロナ禍を乗り越えて日本の経済を大きくV字回復していく、その一つの大きな希望の光になってくるのが私は二〇二五年の大阪・関西万博ではないかというふうに思っているところでございます。
○石川博崇君 この大阪・関西万博、決して大阪、関西、地方のみの行事ではないというふうに思っております。このコロナを乗り越え、日本経済を力強く押し上げていくためのイベントとして、特にこの万博の主催の軸は国、政府でございます。
その一方で、今回の新型コロナ感染症という人類あるいは世界共通の課題に対して人類がしっかり立ち向かうとともに、ポストコロナ社会における新たな生活様式あるいは価値観、こういったもの、あるいは社会像などを、万博開催の立候補当時には想定していませんでしたけれども、こういったものを万博の構想や計画の中にこれからしっかり取り組んでいく必要があるんじゃないかというふうに私自身は考えております。
二〇二五年大阪・関西万博は、コロナ禍を乗り越えた先の新たな社会像を世界とともにつくり、日本から世界へと発信する国家的プロジェクトです。万博特措法に基づいて昨年十二月に閣議決定した基本方針においても、ポストコロナの時代に求められる社会像を提示していくとしております。
○徳茂雅之君 東京五輪とともに、我が国では二〇二五年大阪・関西万博の開催を予定しています。二〇一八年十一月に日本が開催国に決定し、昨年十二月一日にBIEの総会で大阪・関西万博の登録が承認されました。そして、年末の十二月二十一日に基本方針が閣議決定され、基本計画も作成されました。いよいよ万博開催に向けて具体的に動き出したなという印象でございます。